ストールピン(カブトピン)の正しい向き

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寒くなってきました。

というか、急に寒くなりました。

ストール巻いてても首もとが寒くてストールピンを作ってみたんですが。

ストールピンことカブトピンって、どうやってつけるのが正しいか、知ってますか。

私、知りませんでした(・x・)

ストールピンなるもの

もともと女子力が最底辺のわたくし。

コートの襟元が開いちゃうからとめるためにストールピンを買ったことがあるんですが、ピンが太すぎてとめられなくてそのまま放置して数年。

おしゃれのためにストールをピンでとめたことなど、ついぞございません(・x・)

が。

昨今急激に寒くなりました。

でも、屋内はそこそこあったかいので、まだ真冬装備というわけにいきません。

でも、外は寒い。

このアンビバレンツ(・x・)

それを解決してくれるのがストールです。

ちょっとあったかめのかっこうをして、あったかーいストールを首に巻く。

ぬくぬく(*’▽’*)

のはずが、なんか、すき間から冷たい空気が入り込んできて、さむい(>_<)

とりあえず、通り道だったのでダイソーに入って、ストールピンを買いました(・x・)

まえからダイソーのストールピンの存在は知ってて、イメージアクセとか作れないかなって思って買ったこともあるんですが。

ついてるミール皿が小さめのオーバルで、どうもいまいち何かをこれで作ろうという気にならなかったんですよね。

ところが今回、棚を見たら、よく見るオーバルのやつのほかに「大」というのがあって。

これに、円形のミール皿がついてました。

おっ(・∀・)これだったら何か作れるかも(>ω<)

そう思いながら、とりあえず寒いんで(・x・)ばりばりっと封をあけて1本取り出して、襟元につけて帰ってきました。

そして夜。

あらためて買ってきたストールピンを検分。

ミール皿のところは最初見たとおり、円なので、最近集めてる半球モールドでちょうど合うサイズがあったらカボション作ってはめこめそうです(・∀・)

ていうか、ダイソーのモールドがどうもあててみるとぴったりサイズに思えます(・x・)

この、画像だと左側の大きいまるです。

さすが同じショップ。自給自足ばっちりじゃないですか(>ω<)

でも、じつをいうと、私半球をそのまま何かにぱこっと入れたものって、いまいちに思うんですよね。

2つ合わせて球になってるならいいんですけど、半球だけ何かにはめてあるとなんかこう、ぼてっとしてるっていうか、ありていにいって

でっぱりすぎ(・x・)

っておもうんですよね。

もうちょっと高さのない、ややぷっくりぐらいのカボションのほうが好きかなー。

それと、半球とか欠球で作ったものって、球面部分がレンズの役割を果たすので、中に入れたものがちょっと歪んで引き伸ばされて見えます。

たんなるモチーフとかドライフラワーとかだったらそれでいいしかわいいんですが、紋を入れようと思ってるので、悪目立ちするのはいやかなあ(・x・)

ちなみにこのダイソーの型、片方は半球ですが片方は円形プレートです。

最近手に入れた欠球がいろんなサイズ作れるモールドもあるんですが、とりあえずはいっぺん、このプレートで作ってみようかな(・∀・)

ついでにちょっとぐぐったりしてみたら、この台をただの台座にして、もうちょっと大きなものを接着してる人も発見。

あっそうか、このお皿におさめる必要はなかったんだな(・∀・)

というか、だったら何かモールドで作って、買ったっきり放置しっぱなしの小さいほうのストールピンに接着すればいいんじゃないか?(・∀・)

そのほうが後ろからはみ出しにくいし。

そうしようそうしようo(‘∇’*o) o(*’∇’*)o (o*’∇’)o

 

というわけで、なんだか桜とか多くて(笑)冬向きじゃない気がして形を何にしようか迷ったんですがやっぱり好きなちょうちょのモールドで、ややスチームパンクふう、雪をイメージしてアクアマリンをメインにしたオルゴナイトを製作(・∀・)

円形プレートのほうは、これはやっぱり定番というかイメージアクセにできそうだったので、推しの紋を入れて、背景がわりにシェルを敷いて、敢えて目立たないけどよく見るとお友達にはわかるようなプレートにしてみました。

さて、これをカブトピンにくっつけるわけですが。

どっちが上?(・x・)

ちょうちょも、紋も、上下のあるものです。

まちがってつけたら逆さまになっちゃう(・x・)

とりあえず、自分がストールピンつける時どうやってつけるかな、と考えて。

こうだ、とわかったのでそっちを上にしてくっつけました。

中と大ではお皿のついてるところがちがうんですね(・x・)

オルゴのほうは、最初ミール皿部分にレジンを入れてレジンで接着しようとしたんですが、オルゴが分厚すぎて光が通らないらしく、何度やってもフチのところがちょっと固まるだけで硬化しないwww ので、拭き取ってふつうに接着剤でつけたんですが。

どうもこっちも、未硬化レジンを拭き取り切れてなかったのか、翌朝になってちょっと引っ張ってみたらけっこうぐらぐらする(;・∀・)

ので、とりあえず問題なくぴったりサイズでおさまってレジン接着で完成した丸のほうのストールピンをつけて出勤することにしました。

が。

なんか・・・おさまりがわるい(;・∀・)

へんだなあ、と思っていろいろ検証したけっか、

 

上下逆だった(・x・)

 

ことが判明しました(・x・)

カブトピンの上下

カブトピンって、要はでっかい安全ピンみたいなものですが。

つけはずしに使うものだから、格が下っていうか従属する側なわけなので、下にくるんだろうって、なんとなく思ってたんです。

でもじつは、カブトピンにカンがついててここにチャームさげましょうっていうやつとかは、針じゃないほうにカンがついてるんですよね。

なんでそうなるんだろう(・x・)

ここで気がつけよってことなんですが(・x・)

帰宅後に撮影してみた再現映像で検証結果をお見せしましょう。

針を下にしてとめたところです。

なんかほら、お皿が下むいてると思いませんか。

角度を変えてみると、よりわかりやすいです(・x・)

おじぎしてます。

上下逆にしてみると。

ちゃんと前向いてる!!!!!!!!!

紋ひっくりかえってるけどね⊂⌒~⊃。Д。)⊃

そうです。

 

カブトピンをつける正しい向きは、針が上です!!!!!!

 

考えればわかることなんですよ!

だって、針のところから、ピンがぶらさがるんです(>_<)

針が上じゃなくちゃおかしいじゃないですか!!!!!!!!!!

 

なんで最初にそこに思いいたらなかったのか自分⊂⌒っ `ω、)っ

 

まあ、紋のほうはシェルをぱぱっと敷いただけなんでもう一度作るのも簡単そうですが。

オルゴ、逆さにつけちゃった(´・ω・`)

紋は、プレートじたいは円だし、暗めの色のシェルを金古美の皿にはめてるからあんまり紋が目立たないし逆さでも気がつかれない可能性は高いけど、ちょうちょはね(;・∀・) あきらかに形として上下逆じゃおかしいよ(;・∀・)

けっこう透明感のある気に入った仕上がりになったんだけどなあ(´・ω・`)

幸いというべきなのか、結局帰宅後確認したらオルゴの接着剤はきちんと接着できてなくてひっぺがせたので、接着剤を削り落として、オルゴもお皿もきれいにアルコールで拭いてねんのためUVライトにもあてて未硬化レジンが残ってないようにして、さらにお皿にちょっとレジン入れて硬化させて深さを減らしてから、あらためて

上下逆に接着しなおしました。

まだ24時間たってないので完全硬化はしてないタイミングですが、ちょっとひっぺがそうとしてみたところしっかり接着されてるようです(・∀・)

復習:カブトピンは針が上!

ちぃおぼえた(>_<)

 

とりあえず、紋のほうはつくりなおします(笑)

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