とある講座動画で使われてるのを見かけたクロムパウダー。
いいなと思ったものは買ってみる主義です(・x・)
ネイル用クロムパウダー
クロムパウダーなるものの存在じたいを知ったのはけっこう前で、たしかたまごペンギンさんちのブログだったと思うんですが。ピカエースのクロムパウダーの紹介だったと思います。
何か粉みたいなのをこすりつけるとぴかぴかの金属コートっぽくなる?もの?かな?という、うっすらした認識で、とくには惹かれなかったしいまいち使いみちのイメージも持てませんでした。
ところが先日とある講座動画からそのかたの別の動画を見てるうちに、クロムパウダーを使った作品の作り方が出てきまして。
おおー゚゚+.(・∀・)゚+.゚ という感じになって、さがしてみました。
メインでほしかったのは左側。白っぽい粉に見えますが、これピンクです。
それと、右側はやっぱり定番をとりあえずおさえておきたいなと思って金と銀を1つずつ。
やっぱりこの手のものはネイル用のほうが種類も充実してて見つけやすいですね。
使ってみた
とりあえず、メインでほしかった桜色のほうだけ先に開封。
ラメをぎっしり詰めてみただけじゃなんにもおもしろみがないということのよくわかった失敗作でございます(・x・)
これの、裏側を
クロムパウダーにしてみました。
んー、地の色がピンクだったからか、ついでに全面に塗っちゃったからか、たんにラメを詰めたようにしか見えません(・x・;
という反省点をいかして、もいっちょ。
だいぶ前に、やっぱりここんちのお店の桜アソートに入ってたモールドに兼さんの紋入れてランダムにいろいろ封入してみたものですが。
中央部分、紋の下のあたりにだけ、クロムパウダーごしごししてあります。
ちょっと傾けてみると、
中央部がうっすら桜色というか桃色?ピンクに光ってるのがわかるかと思います。
ネイルでは下に真っ黒を塗ってぴかぴかの金属質ピンクとかにするっぽいんですが、レジンだと、こういう、じつはその色ついてないように見えて、角度によってほのかに見えるみたいなふうにするのがいいのかもしれません。