ついに、ピカエースに手を出す日が。
定番中の定番・・・だよね?
手芸をはじめて、いちばん最初にレジンに色をつけようと思った時に使ったのは、ダイソーの粉末顔料でした。
1回めはおっかなびっくりだったのでまあわりとちゃんと?できたんですが、2回めにナメてかかって適当な混ぜ方をしたらものすごいダマになって(・x・)それ以来、なんとなく粉末の着色剤はためらうようになりました。
と思って宝石の雫揃えたんですけども、液体の着色剤はそれはそれでしっかり混ぜないとやっぱりムラになるというね(・x・)
でも、全色揃えたから色の表現にはあんまり困らなくなって、そもそも私あんまり着色レジンで遊ばないので出番もそう多くはなく。
なのであまり必要性を感じないでここまできたんですが、
着色剤といえばピカエース
というのは、いつのころからか刷り込まれてました。
ピカエースは、この手の着色剤では最大手。着色剤だけじゃなく蓄光顔料とかクロームパウダーとかホロとか、とにかく工作で色てきなものはなんでもあるんじゃないかというくらいいろいろあります。
なんと、アイテム数は1000種類以上あるとか。
そして、とても質がいい
という噂。
そして、質に見合って、
おたかい(・x・)
たとえば、シャインネットという素材があります。
こんなやつです。
たまに、ハンドメイドのレジン作品にきらきらした線が散らしてあったりするのがありますが、これを使ってることが多いようです。
きれいですよね(´∀`*)
しかし、こちら。
4cm四方、てのひらサイズのシートが5枚で700円します(・x・)
そりゃもちろんレジン作品1こに全部入れるわけじゃないですが、単価として考えるとなかなかのものです。
1こもってますが、なんだかもったいなくて開封できません(;・∀・)
乱切りホロも、
ピカエースは「乱切りオーロラ」という商品名ですが、店頭で見るとわかりますがすごーく細かく切ってあって、とってもきれいです。
でも、これも1色0.5g入って400円です。
一般的に「乱切りホロ」として売られてるホロのお値段と比べると( Д) ゚ ゚ ってなりますね。
それだけきれいで質も高い・・・と思います。
これも1袋持ってて、ほんとにふつう?のホロよりかすごいきらきらなんですよ。
でも、お値段考えるとあんまり気楽には使えなくて死蔵してます(;・∀・)
そして、ピカエースの着色剤も、
ふつうの(?)色、透明顔料で、1色2gで400円します。
2こでtama工房のレジン液65g買えちゃいますよ(・x・)
しかも色数が多い。
宝石の雫は1こ300円ですけど全12色なんで、これまとめて買ったらとりあえずおっけー感があって一気にいけました。
NRクリアカラーは、お値段単体はそこそこですけど4色で、混色でいろんな色を出すものなので1ビンの容量が多いです。
ピカエースは透明顔料だけで22色。
1こ400円で・・・うっ頭が(;・∀・)
少量ですごくきれいに発色するらしいですけど、やっぱりただコレクションのためにはなかなか踏み出せません。
が。
ちょっとやってみたいことができました。
濃い黒を作って流すんだそうです。
着色したレジンはかたまりにくくなります。
真っ黒となるとちょっと硬化不良がすごそうです。
しかし、なんとピカエースの透明顔料なら、不透明の真っ黒なレジンも作れるんだとか。
不透明なのに透明顔料とは(・x・)
どうやら、「光を通す顔料を使っている」んだそうで。
ついに、私にも着色料としてのピカエースデビューの時が!!
というわけで、今回のセールで買うことにしたんですが。
案外売ってない(;・∀・)
これが案外売ってるショップが少ない(;・∀・) 扱ってても蓄光だけとか、透明顔料のピカエースを売ってるとこが少ないんです。
単価が単価なので、ほかのお買い物に追加して1色買うつもりが、透明顔料扱ってるショップでほかに買い物予定のものがあるショップがない(・x・;
そして、どこでも正価。
1この商品のお値段としては3ケタなので、単品で買ったら買い回りに入らないし、送料もあまりかけたくはありません。
・・・どこにいっても同じお値段ならそれこそ貴和やユザワヤの店頭で1こ買えばいいのかも・・・でも出かける予定ないしなあ。
と思ってたら見つけたのが、ここの「3色選んで送料コミ1200円」。
なるほどネイルの着色料としても優秀なんですね。
ええとじゃあ、とりあえずおめあての黒と、わりと使いそうな白、あとは・・・桜色用にピンクでいいかな(・x・)
というわけで3色げっとです(・∀・)