ウォーターネイルを切り抜いて貼るんじゃなくて、貼ってから切り抜くという発想。
全面柄ウォーターネイル
ウォーターネイルって以前にも買ったことありますが、絵柄を切り抜いてそこのとこを水に入れて台紙から浮かせて、それをそっととって爪なりレジンなりに貼る、というのがいちおうの基本。
ですが、キャンドゥで売ってるしずくさんのウォーターネイル
も、絵柄は分かれてても好きなとこ切ればいいようにのりは全面についてるらしく。
上の段の「夜桜」という絵柄はほんとに全面絵柄です。
こういう全面絵柄を、1つずつ切り取ってから水に入れて貼るんじゃなく、先に透明フィルムに貼って封入素材として使えるんじゃないか、という話を聞いて、そうか(・∀・)と思ったので、
まずは全面絵柄のウォーターネイルシールを買ってみました。
※この記事書いてて気がつきましたけど先に手持ちのしずくさんのシートで作ってみればよかったですね(・x・)
ネイル工房のオリジナルウォーターシール
買ったのは、ネイル工房というショップの、オリジナルのウォーターネイルシールです。
指1本ぶんずつ細長く別れてるセパレートタイプと、全面絵柄の2種類があって、リリース時期によってややサイズにも違いがあります。
このリンクは「ブーケ」シリーズですが、和柄や大正モダン等、いろんなシリーズがあって、めちゃくちゃ目移りします(笑)
「ブーケ」「大正ロマン」「大人の花」「和柄」から11点ほど買いました。
試しに1枚作ってみましたが、透け透けですね(・x・)
結局、市販品だろうが自作品であろうが、白版があるないし白に印刷するのでない限り、色ってこういうことになるんですね、うん(・x・)
見えるか見えないかぎりぎりのほんのりな背景柄として使うか、色レジンやマニキュア、シェルやラメで背景を作ってから封入するか。
逆に白くて水がついても大丈夫な土台に貼って白版にしちゃうのもありかもです。