キャンドゥに立体モールド登場(・∀・)

スポンサーリンク

この夏、ダイソーの立体モールドが一世を風靡しましたが、

キャンドゥでも立体モールドが出たようです(・∀・)

さっそく買ってきました(・∀・)

どれも大小2サイズで1この型になってるセット。確認できてる限り3種類あります。

======= もくじ =======

キューブ

キューブ型。

小さいほうが8mm立方、大きい方が12mm立方です。

ダイソーの立方体モールドは7mmなのであれだと気持ち小さいなーという人向け。

半球

これも小さいほうが8mm半球、大きいほうが12mm半球です。

サイズ同じだとシリーズとかにしやすいですね。

ダイソーのと比べると、小さいほうが12mmでこちらの大きいサイズといっしょ。

なので12mmサイズで複数作りたいひとはダイソーのがよさそうです。

ちなみにダイソーの大きい半球は20mmです(・x・)

三角錐

最後は三角錐型。

小が8*10*8mm、大が13*15*13mmとなってます。

ちょっとわかりづらい数字です(;・∀・)

型を実測すると小が1辺10mm、大が1辺15mmとなるんですが、高さも小10mm大15mmで、同じ数字が2つあるということはたぶんこれ辺だろうと思うので、はかった位置の誤差で小が1辺8mm高さ10mm、大が1辺13mm高さ15mm・・・?(;・∀・)

よくわからんので、とりあえず作ってみました。

なんの着色とかもしてない素の007ですいませんが(;・∀・)

1辺が小がやや微妙ですが10mm、大が15mm。

じゃあ13mmはなにかというと、

ちょっとわかりづらいですが側面の三角形の垂線の高さ。

あと、あくまで横に定規を立ててみての推測ですが、高さが13mmだと思います。

つまり、

(側面の三角形の高さ)*(三角形の1辺の長さ)*(完成品の高さ)がこの

小8*10*8mm、大13*15*13mm

の寸法の内訳のようです。

ダイソーモールドとの比較

冒頭にも書いたようにダイソーでも立体モールドが今年出ましたので、やっぱり

 

どっちがいいんだろう

 

と思うんじゃないでしょうか。

私はコレクションじたいが楽しいのでつい買っちゃいますが、そんなにたくさんはいらない、というかたもみえるとおもいます。

結論からいうと「好みのほうで(・x・)」「作りたいサイズ・形のモールドがあるほう」になっちゃいますが、いちおう比較を。

1つのモールドで作れる数

画像でおわかりだとは思いますが、キャンドゥのモールドは大小1こずつです。

2つ作ってピアスやイアリングにしたい、あるいは球体や6面体を作りたい、なんて時には2つ買うか、2度にわけて作る必要があります。

ダイソーのモールドは、キューブは1サイズですが4つ、半球は小さいほうは4つ、大きいのが1つです。

そのほかにピラミッド型やプレート、穴あきスティック、しずく型など、1つのモールドで4種類の形がつくれるようになってます。

モールドじたいの大きさ

モールドそのもののサイズはダイソーが8*7cm、キャンドゥが35*25。

並べて比べるまでもなくキャンドゥのほうがコンパクトです。

収納場所や単品で使う時はともかくべつのものと一緒にライトに入れることが多いかどうかなど、どっちが好ましいかは使用環境によりそうです。

バリエーション

確認できてる限り、キャンドゥのモールドは上記3種。

(その後、花の形のモールド4種が別シリーズで発売されてます)

1つの型に1つの形です。

ダイソーのモールドは幾何学系は2種。まる・しずく型と四角・三角系。

つまり、ダイソーのほうは1つ買うと4種類ずつ立体がつくれるけどそのぶんサイズが大きく(+使う気のないモールドまでついてくる可能性がある)、キャンドゥのはコンパクトだけどピンポイントで同じ型の大小しかないということになります。

取り出しやすさ

どちらもソフト系のシリコンなのでとくに取り出すのに苦労するということはありません。

強いていうなら、モールド全体が大きいダイソーのほうが持って押し出すのに持ちやすかった・・・かな(笑)

 

個人的には、使わない形のモールドにもレジン液がはねたり使ってる間埃をかぶったりするので型はなるべく使うもの1こずつになってるほうが好きだし、作業台に乗せやすいので、サイズ的にはキャンドゥのほうが好きです。

が、やっぱりこのくらい小さいとピアス・イアリングとしてペアで作るのが視野に入るので、大小1こずつじゃなくて大2こ・小2こで2種類作ってほしかったかなー(・x・)まあ、2こ買えばいいだけの話なんですが。

タイトルとURLをコピーしました