パウダー類をケースに移す方法

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着色剤やエフェクト用のパウダー。

ケースじゃなく袋に入って売られてるものは、ちょっと扱いづらいですよね。

今後のためにも、ケースに移しておきたいものです。

袋入りのパウダー類は・・・

いろいろと夢と作品の幅が広がる、パウダー類。

全部ケースに入って買えるならいいんですが、ピカエースをはじめ、小さなPP袋やチャックつき袋に入って売られてるものもけっこうあります。

ダイソーのレジン用顔料もこのタイプですね。

これ、そのまま使ってももちろんかまわないわけですが、少々扱いづらいです。

袋の底のほうへ楊枝とか調色スティックを入れていかないといけないですし、その途中の袋の側面?についたものが余分なところについたり飛び散ったり、手についたり(・x・;

よくシェルやラメなんかが入ってるケースに入ってると、楽なんですが。

というときは、何もそうやって売ってた姿のまま使いにくいよう(>_<)って思いながら使ったりしないで、さくっとケースへ移してしまいましょう。

・・・・とはいえ、袋を逆さまにしてもなかなかちゃんと出てきてくれないんですよねわかりますええわかりますとも(・x・)

机の上とかパウダーだらけになりますよね!(>_<)

汚れるだけならまだしも、ピカエースとかレジン道さんのパウダーとかって、けっこうお高いんですよね(>_<)

飛び散ったぶんがもったいない(;∀;)

というわけで今回ご紹介するのは、パウダーをケースに移す時に飛び散ったりこぼれたりを最小限にする小ワザです(๑•̀ㅂ•́)و✧

上じゃなく下!

これが極意だと学びました( ・`д・´)

何が上じゃなく下かというと、

これです!!!

袋の、下のほうのすみっこをちょこんと切るのです。

で、

その口から、パウダーをケースにとんとんとんとん・・・・とそっと落としていきます。

袋の口をあけておくと、油の缶(ってもう使ったことある人いないかもですが)の対角線に穴をあけるのと同じ理屈で、上から空気が入って行くのでなおパウダーが出てきやすいです(・∀・)

きれいに移せました!ヽ(・∀・)ノ

ここまでやって、袋にちょっとだけ付着してるぶんももったいないなという時はそっと袋のほうを切り開いて直接作品に入れちゃうなりしましょう。ケースに移せるほどの量は、かきあつめても残ってないと思うので(・x・)

ケースは、百均でも売ってますし(でもパウダー類はタワーケースはあんまりおすすめしません・・・(;・∀・) )、ケースだけを販売してるショップもあります(・∀・)


12ケースセット・クリアケース

この手のものならなんでも応用可

パウダーに限らず、ラメやホロなんかの、静電気で扱いが難しい袋入りのものはわりとなんでもこれでいけます。

あまりに静電気が強い場合は、静電気除去スプレーをしゅこっとかるーく吹いてからやるといいかも。

袋に入る容量を考えるとスプレーで濡れちゃって結局ちょっと扱いづらいのは変わらない可能性もなくはないですが(;・∀・)

ただし、パウダー類はまずだいじょうぶですが、クラッシュをはじめとするホロやラメ、ガラスパウダーといったものは容量を確認してからちょっきんしてくださいね(;・∀・)

一般的なケースで、型抜きホロだと0.2g~0.4gぐらいがちょうどいい量です。

1g入り2g入りなんかの大容量パックを買った場合は入りきらないことも

あるので(・x・)

あるので(・x・)

あるのd・・・

(´・ω・`)

 

こういう時にお尻切っちゃってあるとちょっと扱いに困ることになります。

多めのものは上から出すか、あるいはケースを複数用意しましょう(・x・)

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