ポメラ入れにつづいてコップ袋で袋ものの極意を掴んだ私。
じゃあ、ってことで、ランチトートを作ることにしました(・∀・)
ほしい大きさを作る 第3段 イメージだいじ!
新しい職場はお弁当okなので、お弁当を持っていくんですが、前の職場とちがってみんな同じ時間にごはんです。まえは一人だけ時間ずれてて、しかもロッカーに入れておいて取り出して食べてたんですが、今回はロッカーもなくて足元とかに荷物置くので、
ちょっとタイバニラスカルコラボのランチトートは危険(・x・;
ラスカルだと気がついてのぞきこんでくる人とかいるとね、ちょっとね(;・∀・)
よく見るとちがうし、ロゴ入ってるし。
でもサイズ感はちょうどいいので、これと近いサイズで作ることにして、まずは採寸(笑)。
つくづく、自分がここまでいかに「求めるサイズに合わせて型紙は適宜修正してください」に振り回されてたかを実感します。
あるいは、いかに今まで具体的に自分の作りたいものがイメージできていなかったか。
この大きさを作りたい、がはっきりわかってれば切る大きさが決まるし、裁断さえ終わればあとはやること同じだからね!(>ω<)
さあ作ろう(・∀・)
メモったサイズに周囲1cm縫い代足して、裁断。
そしてじつはここでわたし、余計なことをしました(・x・)
持ち手のところは力がかかるからしっかり縫ってね、みたいなことがよくあちこちに書いてあるわけで。
ということは、フチのとこを二重にすればさらに強くなるんじゃね?(・∀・)
という考えのもと、
必要な長さよりもうちょっと長く切って、一度、口のところを折り返してあろうことか二重どころか三つ折りして三重(苦笑)にしてから持ち手をつけました。
ついでにいうと、前に作ったバッグが接着芯貼らなくてぺなぺなだったので、
キルト芯
を貼りました(・x・)
ということを覚えておいてくださいd(・・
その後、
前回同様オモテとウラを1枚の布に縫い合わせてから周りとぐるーっと縫って、
今回はランチトートなのでマチを作ります。
マチのところをアイロンしてはかりやすくしてから
大きめにマチをとって、縫って切り落として
返し口からもごもご引っ張り出して、完成(・∀・)
した・・・んですが(・x・)
口のとこ二重になってる+キルト芯入ってるせいで厚くなりすぎて縫い目のとこで二つ折りにできない(・x・;;
結局あきらめて最初から裏地をちらっと見せるおしゃれなデザインのつもりですよ!!!って顔で裏地の飛び出してきちゃう部分に持ち手を縫いつけなおしました(・x・)
ていうか、じつは一度ポーチに使ってみただけで、たしかにそうだったんだけど、キルト芯がこんなにふわふわして厚みが出ると思ってなかったのも敗因(苦笑)
ポーチみたいな小さめのもので、中に化粧品とか入れるようにちょっとふわっとさせたいときにはきっと最適なんでしょうけどね。
おかげで底もふわふわに厚みがあるのでちょっと不安定(;・∀・)
と、いろいろチャレンジしたせいであちこち苦笑しちゃう間違いとかありましたが、でもたぶん他人が見るぶんにはそんなにおかしなものには見えない程度にはちゃんと仕上がったと思いますd(・x・)