縫い物ウィークエンド第2部:リベンジ

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いろいろ買い込んだりして準備ができたので前回のリベンジ。

外出で半日しかなかったわりに案外いろいろ作れました。

======= もくじ =======

このままにはしないぜ

明日はぜったい縫うぜ(>ω<)

と、出勤だった土曜の夜から決めてました。

前回不満の残ったあれとかこれとかに再挑戦したい。

そのために(でもないけどw)アイロン台は奥行きも狭いし裁断とアイロンが並行でできないからカッターマット置く用にニトリで折りたたみテーブル買ってあるから初陣させたいし、あふれまくってきた布の分別収納用に引き出しももういっこ買ったから布も少し探しやすくなってるはずだし!

ただ、夕方から、悲伝のライビュなんですよね(・x・)

4時ぐらいに出ればいいかなー。

今週土曜出勤で洗濯とかもしてないし家事しつつどこまで回せるか不明ですが、とりあえずがんがんいこう(>ω<)

よてい

とりあえず今日作りたいのは、

前回作ったやつがどうも厚みがびみょうに足りないし作りにくかったので前に1度作ったちがう作り方があったのを思い出してレシピを発見しておいたので別の作り方でマスク(できれば複数)

ブックカバーを接着芯ありにして、ちょっと細部も調整したもの

やっぱりすごく出しにくいのでティッシュボックスケース

時間もあましないしこのくらいの余裕のあるかんじで。

マスク

画像は前に作ったのと代わり映えしないんだけどw

ちょっと違う作り方で、かつちょっとそれをアレンジして作ってみました。

少し用尺は大きめになるんだけど、私の苦手な(切る場所が足りないから)横長な布が必要ってほどでもない、切りやすいレシピ。

縫うのも2回、ひっくり返しなし。

ゴム通し苦労せず(>ω<)

厚み的にも、ちょっとためしにつけてみたけど前のよりダブルガーゼ1枚ぶんぐらい厚いのかな、わりといいかんじ。

この作り方が私には合ってるかも(・∀・)

何日か職場で使ってみて、厚みもいい感じだったらこれを定番にしようかな(>ω<)

ブックカバー

2枚め用のオモテ布を、アイロンかけて上に型紙置いたとこで半月放置してたやつw

前回は表紙をとおす帯をリボンで作ったんですが、別のレシピで共布で作っててぽん!(・∀・)ってなったので取り入れ。

個人的にスピンはあんまり使わないのと、カバーだとどこが背表紙の中心に来るか流動的だし、さらに共布で(余りで、ともいう)しおり作ってみるつもりなので省略。

出来上がったのが↑

まあまあいい感じになったんだけど、パッチとか切り替えとかレースとか?なにもないとなんだか花柄でも殺風景で(;・∀・)

上下がわかりにくいというのもあって後づけですがタグつけてみました。

もちろん、あてて確かめたあげくいっぺん上下逆につけました。お約束すぎて(・x・)

これは、ちゃんとはがしてつけなおした図です。

しかし、表1(オモテ側の表紙のこと)じゃなくて表4(いわゆるウラ表紙のこと)をポケットにいれたい人にはこれ逆になるんですよねー。じつは私がそうなんですけども。

まず表4をカバーの折って用意してあるとこにさしこんで、ぐるっと背表紙から表1へ回して、紙の余りを表1側でカドを決めて折り込む。

書店のカバーってこうですよね。

ずっとそうやってかけてきてるから、じつはこの、表1をポケットにさしこむタイプのカバーにすごく違和感があるんですよね。

でも、帯にポケットと逆側の表紙をさしこんで折るんだと、たしかにこっちの方式なんですよねえ(・x・; 100均の透明カバーとかこのカタチ。

これってつまり、帯に表紙をくぐらせる時に表紙を多少折り曲げる必要があるわけで、それで本を傷めた場合まだ裏側である表4側が折れたり曲がったりしたほうがまし、という理由だよねたぶん。

いやじっさい、

これ。

気になるんですよ。

ある程度の厚みの本にも対応するためには多少カバー全体の長さは必要で、それを折り込むとどうやっても帯と重なる。

シーチング使ってるから薄い布だけど、オモテ生地とウラ生地、帯もオモテ生地ウラ生地あってしかも縫い合わせてるから内側に縫いしろあって、それはカバーの側も同じなので、結局そこそこの厚みが生じてしまうんですよね。

帰宅したら即カバーを外して本を棚に収納するならいいですけど本って持ち歩いたその日に読み終わらないことも多いだろうし毎日帰宅したらカバー外して翌日またカバーかけて持ち出すって考えただけで面倒くさい。

となると、このまま数日(以上)持ち歩かれることになるわけで。

・・・傷むがな(・x・)

保護するのが目的のカバーで本を傷めたら阿呆そのものの本末転倒じゃね?

と、まあ、本を風呂に持ち込むやつが偉そうにいえた義理じゃないんですがいまでも本を買う時は表紙の折れや角のツブレがないものをチェックして選ぶ人間なので(その後の自分の扱いの悪さで本を傷めるのは自己責任だけど買う時点で損なわれてるのはイヤ)、自ら本傷める行為を助長するのに抵抗を覚える(・x・)

かといってたぶん帯ないと布するするしてるし読んでる時カバー外れてカバーとしての任を果たせなくなりそうだよなー(・x・)

共布にするなら切りっぱなしにはできないからやっぱり裏地つけて縫うしかないし。

共柄を諦めてやっぱり帯にはもっと薄地のリボンとかがいいのか、いっそなくしてもかまわないのか。

ポケットを表1に置くか表4側にするかとセットでなかなか難しい問題です。

ティッシュボックケース

前回作ったティッシュボックスケースが、やっぱり取り出し口の位置が合ってないのがすごく使いづらい(・x・)ので、とにかくこれは作りたかった。

今回は、よく動画を参考にさせてもらってるかたの動画にあった作り方で、練習だし100均の生地でw

オモテとウラはダイソー、持ち手のステッチテープはセリアのもの。

ざくざく縫って

さくっと完成。

前回のレシピけっこう手間かかった記憶があるんだけどな・・・w

たぶん持ち手のところを3回ぐらい折っては縫ったからだな(・x・)

今回は仮止めとてっぺんを縫うときにだだーってやっておしまいでした。

ついでに

切り取ったはしっこがどうも12cmぐらいありそうだったのではかってみたらほぼあったのでコースター。

12cmのとこで折って12*12cmに切って、片側「わ」になってるのでコの字に縫ってひっくりかえして一周ステッチでちゃちゃっと完成。

ちょっとしゃりっとした生地なので夏用にいいかも(・∀・)

予定外

そいえばこのあと外出するんだよなー、こないだも外で持ってればよかったなあって思ったから作ろうかな、と思って、

ざかざかっと縫って作ったのがこれ。

ペットボトルホルダーです。

前に作ったドリンクボトルホルダーの原型レシピを使いました。

うんまあ、バッグには入れてったけど使わないで帰ってきたね(・x・)

合計5アイテム(点数で9)

というわけで、

  • マスク2つ
  • ブックカバー
  • ティッシュケース
  • コースター3つ
  • ペットボトルホルダー

と、5アイテム9点できました(・∀・)

ペットボトルホルダーもう1こぶん布と保冷シートは切ってあったんだけど次回まわし(・∀・)

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