間違い探し
======= もくじ =======
UVライトの活用
私の持ってるUVライトって、36Wの、わりと大きめのやつです。
お安いし2分タイマーついてるので使いやすいです(・∀・)
型とかモールドとか、ゆったりなら4つぐらい、ちょっと詰めれば6つ、ぎちぎちに入れれば8つぐらい入れらると思うんですよね。
作業用のシリコンマットがふつうに入って余裕あるし。
これこれ。
で、試作って今まですごく手探りでやってきてるから、いくつも作っても意味ないこと多くて。
オルゴナイトも、最初は1こずつでしたけど、作れることはわかったし、バリエーションとしていろいろやってみるのを兼ねて、一気にがーっと作る、をやってみました。
モールドいっぱい並べて、いっせいに底つくって。
ここちょっとだるかった(´Д`;)けど、そのあと1つずつ、紋入れて石とコイルと金属くず詰めて全部揃ったところで一度固めて
ラメとか色つきレジン流して一度固めて
最後にふちまでレジン入れて、ものによっては顔料垂らしたりして固めて
はとっても楽しかった(・∀・)
最初の底をつくるところがあんまり楽しくないから、逆に一気にやっちゃうのは正解かもしれないw
で、できあがったのが上の5つ。
実は間違いが1つはいってます(;・∀・)
反省会
三日月
型は桜 石はアラゴナイトと、ラメに埋まっちゃって見えないけど向かって左のほうにラピス、あと水晶。
ラピスは6mm玉なもんで、裏側にぽこっとはみ出てます。
型は8mmぐらいあるはずなんだけど、底もあるし、ビーズだとちゃんと入れられるのは4mmまでかも。
石と金属くずで裏を埋めたつもりだったんだけどそのあと詰めたホロとラメにおされて紋が見えなく(;・∀・)
インクジェットプリンタでは白や金銀の印刷ができないのがネックなんですよね。
紋を隠しちゃわないようにもうちょっと気をつけよう。
石切丸
型はかんざし(?)、水晶とペリドットを入れて、最後に緑の染料でマーブルにしてみました。
これもちょっと紋が見えづらかった。もう少し目立たせるようにしないとね。
香水瓶
香水ビンの型に、石はメノウの赤とオニキスのそれぞれ4mm玉を並べて、金属くずは黒っぽくしたかったのでスチール。
赤の乱切りホロを散らして、フタ部分にだけ最後に赤の顔料を入れました。
・・・つまり、カラーイメージは加州だったわけですが。
紋が安定ですね(;・∀・)
まちがえました(o_ _)o
どうも歌仙加州安定は紋がごっちゃになる(o_ _)o
それ以外はすごい気に入ったのにwwww
宗三
猫の型に水晶とピンクのキャッツアイを入れました。
あとはピンク系のラメとホロをぎゅうぎゅう。
わりと気に入ったできになりました(・∀・)
鶴丸
型は蝶、コイルはS字を入れて、驚きの白さのために銀ラメをたっぷり、ところどころに金ホロを散らしました。
手前味噌でアレですが、これ自分ですごい気に入ってしまった/////
最初につくった長谷部ともどもお気に入りで手元においてますw
刀剣のモチーフアクセを作ろうと思って、いろいろやってきましたけれど。
じつはカラーバリエを揃えるの、微妙に抵抗あったんですよね。
レジンを着色して色を決めていくにしても、少量毎度毎度作るのは大変だし、かといって同じ刀剣男士ばっかりいくつもいくつも作って需要がなかったらさみしいし。
でもこのオルゴは、バリエ作るの楽しい!!≧▽≦
需要以前の問題として、1つ1つがオルゴナイトとして確立してるというのもあるのかもしれません。
ほかも作るけどメインはやっぱりオルゴでやっていこうかなー。刀剣も刀剣じゃないものも。
でも、だからといってこれまでのレジンの試行錯誤がムダだったわけではなく。
いろいろやってみた結果として、私はこれが楽しいなと思うというだけの話です。
最近ついったでお話をさせてもらうようになった、刀剣のレジン作家さんはモールドは苦手~って言ってらしたし。
私も最初モールド使って見たときは???だったし、ラップブレスもシードビーズも楽しいからまたいつかやると思うし。
なんであれやってみるのはいいことです(・∀・)
やらないとわからないからね(・∀・)