前からやろうやろうと思ってたんですが、ついに○○○でコードやテグスをはかれるようにしました(・∀・)
カモ井の竹定規マステげっつ(σ・∀・)σ
ブレスを作ったり、マクラメをする時、ビーズ細工をする時。
テグスやゴムやコードをはかるの、毎度面倒ですよね。
とくに150cmだの300cmだの、長いのをはかる時。定規で何度もおくってるとどんどんわかんなくなってくるし、巻き尺はすぐどこにあるかわからなくなるし(私だけか)。
とはいえ、まあ、長い時ってあんまり厳密である必要ってないので、古来からある「ひと尋」単位ではかればいいんですが。
ちなみに「一尋」は慣例的に180cmぐらいとされてますが、そもそもは身体尺と言って体の長さをもとにした長さのことです。
一尋は、両手を横に広げた長さ。これはほぼ=身長です。
なので、私158cmなので、自分が片手にテグスの先持ってぐわっと両手広げると、もう片手の先でつまんだテグスは155~160cmぐらい。
300cmで編み始めるならもう片手でつまんだところで折り返して、もとの手のほうまで戻ればだいたい3mです。
80cmぐらいはかるなら半分ですから手先から体のまん中ぐらいまで、1mなら手先から反対の肩のちょっと先くらいまでかなあ、とか、フィーリングでなんとなく自分の手を広げた広さの2/3で切って、あとではかるとやっぱりだいたい合ってます。
でも、「テグスを45cmに切ります」なんて指定がレシピにあると難しい。
30cm定規じゃ足りないし、50cm定規をそのためにわざわざ持ってくるのもね。
手芸屋さんにいくと、布をきってくれる台とか、チェーンやリボンをやはり切り売りしてくれるところの棚とかに、ここまでで1mとか50cmとか、定規っぽいものが貼ってあります。
あれ、家にあったら便利だとおもいませんか。
それを実現してくれるのが、
これ。
マステの元祖mtマークのカモ井が出してる定規のマステです。
前からこれ買って作ろうと思ってたんですが、たまたまのぞいたロフトにおいてあったので買ってきました。
○○○が定規に(・∀・)
いやまあ別にしつこく伏せ字にして引っ張るようなもんでもありませんが。
机・・・の引き出しというかキーボード置き
の側面
を定規にしました。
頭の中で考えてた時は上面に貼るつもりだったんですが、いざ貼ってみようとしたらどうも目についてうるさい(・x・;
あと、私は巨大な(A4よりちょっとでかい)薄型マウスパッドをこの引き出しの手前側に添わせてるので、マステをはるとそこでぶつかっちゃう(;・∀・)
もうひとついうと、側面に貼れば左右の枠の外側まで定規に使える。
というのを全部合わせて、側面のほうを定規にしました。
私は横幅110の机使ってるので、脚のぶんがさらに外側に残ってはいますが、100cmの定規ができました(・∀・)
問題があるとすれば10mあるこのマステを、いま1m使ったけど残りを使うあてがまったくないってことですかね(・x・)
でも、いずれこのマステもはがれたりすると思うし、9回ぶん予備があると思えばその前にたぶん机こわれるとかして買い換えるねきっと(・∀・)