ヨコ型をさらに別の形にしてみました。
いっそフタとっちゃえ
ピローケースを追求するシリーズも4回めになりました。
どうしても、私はヨコ型のフタのとこがぐにょってなるのが気になります。
接着芯とかでぱりっとさせるのは、なんかアイピローという物体の性格上まちがった方向にいく気がするし。
うーん、なにかいい方法は、と腕組みしてたら、ふと気がついたんです。
タテ型を最初にこうしたからこうしてたけど、別にこの形のフタでなくてよくね?
ちょっと前のヨコ型より布の量が必要そうなので、ちょっとカットが大きめのキルトゲイトのほうを使って、
まだつけなれてなくてつい忘れちゃうタグもつけてみましたよ!(>ω<)ノ
これにヌードピローを入れて、
しまって、というか、使わない時にはタグ側が見えるようにてっぺんを折って、
目に乗せて使う時には、裏側が出るように入り口を逆側へ折り返して使う(・x・)
って、どうかしら(・・
もちろん常時タグが見えないようにしててもいいんですけどもw
じつはこのキルトゲイトの生地は、このアイピローケースにしたくて買ったのです。
やっぱり見た目がすごい上品できれいーー(>ω<)
折った時に少しずれるだろうからと思って浅知恵でわざとちょっとだけずらして縫ったんですが、
こんなにずれない
しかもずらした方向が逆
という、雉も鳴かずば撃たれまいじゃなくて安物買いの銭失いじゃなくてえーと(;・∀・)
言いたいのはつまり蛇足ってことなんですけどなんかこういう和語っぽい言い回しがあったような(笑)
だがしかし
じっさいに使ってみようとしたところ。
裏側へ折り返して顔にのっけたら
ぺろん('へ')
と
フタが
おでこに
アッー/(^o^)\
ヌードピローの厚みもあるせいで折れててくれません!/(^o^)\
完全に2つ折りぐらい折り返し部分が長くてそこを顔にのっけるとか、そのくらいじゃないとこれはちょっとだめかも(・x・;
好きなんだけどなあ・・・(>_<)