この手の「ほしいなどうしようかな」を私が「やっぱりやめとこう」ですませた例がかつてあっただろうか。
いや、ない(反語)
デリカビーズ大人買い

↑このお話の続き。
シェイプドステッチがやってみたくなって。
デリカビーズと丸小で同じものを作り比べてみた結果。
結論はもう一択で
デリカビーズのほうがいい(・∀・*)
となったわけですが。(個人の感想です)
手持ちのデリカビーズは黒とゴールドとシルバーという、落ち着きはあるけどある意味おもしろみのない3色のみ。
いろいろやるならいろんな色がほしい(>ω<)
しかし、デリカビーズは一番大きな箱タイプのやつはさすがにお安くはないのですよね(・x・)
だいたい700円前後ぐらい?(感覚で)
それも、「いろんな」色がほしいわけで。
この、「いろんな」というのは、「なるべく全部集めた時に偏りがない」という意味です。
自分の純粋な好みだけで買い集めると、あとであらためて手持ちを全部並べて見た時、特定の色相だけが異様に手厚く買ってあったりするんですよね(・x・)
だから、あらためて今からデリカビーズに手を出そうとするのであれば、
ある程度の色味をまんべんなく揃えたい。
これがね。むずかしいんですよ。
ある程度の色味ってなに(・x・)
デリカビーズはMIYUKIの製品なので、MIYUKIのほかのシードビーズと色番号は共通です。
一覧の載ってるショップやMIYUKI本体のサイトなんか見ると、
おっっっっっっっっっっっっっっっそろしい数
色があるんですよ(・x・)
(あとでどこかで小耳にはさんだことですが、デリカビーズは1200色ぐらいあるんですって!)
基本は同じ色で透明カラーから銀引きとかラスター加工とか不透明加工したものとか、一つの基本色に対していろんなバリエーションがあるし、それがある色とない色ももちろんあるし。
これを、どうやって「まんべんなく」買えばいいのか(・x・)
※この段階ですでに、「買おうか買うまいか」ではなく「いかにして極力失敗?せずに」「何(何色)を」「どんなふうに」買えばいいのか、に思考の焦点が移っていることにご注目ください(・x・)
うん。
そうなんです。
こういう「ほしい」に対して、私が「やめておこう」という結論で落ち着いたためしはついぞありません。
「うん、まあ・・・ほしいんだし」「買うかな」
と、決意したはいいものの、やっぱりどんな色をどういうふうに買えばいいのかが悩ましい。
さすがに、手始めは大人買いがデフォのわたくしでもなんたって貧乏人なのでそうそう野放図に買うわけにはいきません。あまりにもたくさん買いすぎるとそれはそれで持て余すしね(・x・)
ちょっと心当たりがあって相談を持ちかけてもみたんですが、非常に塩っからいつっけんどんな対応をされてしまいまして、かなり本気で心が折れて買うのやめようかとも思いましたが。
やっぱり、買いました。
\ばーん(・∀・)/
わ、わりと、かなり、だいぶ、比較的まんべんない色相を集められた・・・のでは・・・ない・・・かと自分では思ってます。総額は聞かないでください(;・∀・)
それと、
見てくださいこの美しすぎるぴったりおさまった様子を!!!!!(>ω<)
これ、ダイソーの定番トレイの、B5がLでMで1/2サイズSが1/4サイズとあるやつなんですが。
これこれ。
これに、なんと!(>ω<)
デリカのパッケージがぴっっっっっっっっっったり!!!(>ω<)
2つ入ったのです\(^o^)/
もともと3つ手持ちがあったので、やっぱり買うか、ってなって、じゃあ買ったらどこに入れる?って考えた時にシミュレーションというか仮に入れてみる、というのができたのも大きかったんですが。
なんとなくほぼぴったりサイズじゃね?と思って入れてみたらぴたっっっっっっっっっと2つはいったときの感動(>ω<)
さっそく適当な色を2色出して、
うん、やっぱりデリカはぴしっってなるのが気持ちいいね!!(>ω<)