きねずコ、というネタを覚えてる人はほとんどいないだろうなあw
ころんだら作りたい
最近、まほやくというソシャゲにハマりました。
ハンドメイドやってる人間としては、好きなものができたらイメージアクセサリーというかそれっぽいグッズが作りたくなるものです。
というか、もともと私はそれがやりたくてハンドメイドというかレジンをはじめたんですけどね。
まほやくに転んだので、何かできないかなあ、と考えはじめました。
そしておあつらえむきにといっていいのか、推しの魔道具がいかにもレジンで作るのに適してそうな、中に何か封入された球体。
ただ、球体はともかく、ほかのパーツが難しそう。とくに太いほうの帯。本格的に再現するとなると彫金とか必要になってきそうで(・x・)私のやりたい再現はそのくらいのレベルなので、むりに挑戦しないほうがよさそう(・x・)
あと、イメージカラーでアクセというのは、けっこう昔からやってはいるけど、本人にしかそれっぽく見えないことがほとんどなので最近はあまり好きじゃない。
となると。
紋だな(・x・)
まほやくには魔法使い21人それぞれに決まった魔法陣があるんですよ。
こんなかんじの。
そう。昔とったきねずコ(・x・)
刀の時、やったよね。
じゃあ、作ろうか
というわけで、魔法陣作って何かつくろう(>ω<)
が、ここで問題がひとつ。
刀はビッグタイトルで紋はあちこちにフリー素材でトレスが落ちてたんだけど、今回はさがしてもごく一部しか見つからない。
なので、まずは原版を自作するところから(・x・)
幸いなことに、このスクショをもとに、ああやってこうやって、した結果、わりときれいな原版の作成に成功(>ω<)
サイズ調整して、並べて、刀やってた当時の資産がまだ残ってたので印刷して、
切って。
なぜ切るかというと、A6にしたいから。
今回は箔押しに挑戦するのだ(>ω<)
そう。
箔押ししたいハンドメイダーの定番。スタンピングリーフです。
刀の時に挑戦したんだけど、ぜんぜんきれいに抜けてくれなくてね(´・ω・`)
1回で諦めちゃったんですが。
あとからネットでやってる人のブログとか見つけていろいろ勉強はしてたので、今回はもう少し根性入れて作れる気がする!
箔をのっけて、プレス(>ω<)
顔を近づけてみると、
あっ! 抜けてるっぽい!!!!!(>ω<)
そーーっとめくってみたら、成功してる\(^o^)/
まあ、周辺にもゴミがついちゃったのでぷち失敗ではあるんですが。
でも、このへんの調整は誰もが通る道のようだし、きちんと模様のところは抜けたのであとは練習あるのみ(・∀・)
やっぱり、7mmサイズの、しかも鶴丸国永と燭台切光忠の紋じゃ細かすぎたね(・x・)
というわけで、カットして久々にレジン制作。
ベースはキャンドゥのスマホリング。
地に宇宙をイメージして青+紫+黒で着色してラメを混ぜたのを敷いて、自作封入シートを入れて、あとは定番ピカエースの乱切りホロをちょっとだけ。
かなり気に入った仕上がりになった(>ω<)
のはいいんだけど、私スマホリング使わないんだよな(・x・)
そしてほんとは懐中時計チャームも1こつくるつもりだったんだけど、仕上げにトップコート塗って、ちゃんとつるつるにできたかな?ってさわってみるのにニトリル手袋外したら水滴が飛び散るくらい汗かいてて、なんだかいやになっちゃったのでここまで。
とりあえず、25mmのベースにのっけるんだから25mmじゃなくて24か23、とかで作ったほうがよかったかなー。画像の小さいほうは20mmなんだけど、これだとちょっとあててみると小さい。
てか同じ伝で、20mmの半球に入れてオーブもどきをつくるにしてもやっぱり2mmぐらいは小さめに作ったやつにしないと!
というわけでシートつくりなおして箔にも再挑戦だ(・∀・)